1971-05-13 第65回国会 参議院 逓信委員会 第16号
○村尾重雄君 そういうお話でしたら、私電報につきましていまひとつ突き進んでお答えいただきたいと思うのですが、これも再確認したいということですが、四十三年度電報収支の赤字が四百七十七億円、収支率は六五六%、累積赤字が三千六百億円に達しているということですが、私はこの赤字の理由と、今回料金政正が行なわれるんですが、どのような増収になるかということを承りたいのと、時間的な関係がございますので、これらの値上
○村尾重雄君 そういうお話でしたら、私電報につきましていまひとつ突き進んでお答えいただきたいと思うのですが、これも再確認したいということですが、四十三年度電報収支の赤字が四百七十七億円、収支率は六五六%、累積赤字が三千六百億円に達しているということですが、私はこの赤字の理由と、今回料金政正が行なわれるんですが、どのような増収になるかということを承りたいのと、時間的な関係がございますので、これらの値上
そういう役所の御都合もあるんでしようが、加入者の方の側からいいまして、そういう料金政第一本で片付けて行こう。或いは、國だけに迷惑を掛けるような、他の公債というような方法で考慮して行こうというような考えが、まあ今日具体案はあると思いませんけれども、そういうお氣持で私は、お考えになることを希望するのですが、それについての御意見をもう一度伺つて置きたいと思います。